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現在の取り組みと課題

銀山コミュニティ推進協議会の平成8年度の事業計画は次のとおりです。

@協議会本部事業

兵庫県豊岡市との交流

物的交流・文化交流・人的交流

銀山小史の編さん(継続事業)

A文化教養・文化イベント部会

地区文化祭の実施

地区学級の開催(年5回)

銀山スノーフェスティバルの開催

B多目的施設部会

多目的施設建設計画の早期実現への取組

C地域福祉部会

地域美化活動

高齢者福祉に関する調査

高齢者世帯の除雪ボランティアの実施

Dその他の事業

兵庫県豊岡市への小学6年生訪問支援

 

兵庫県豊岡市との交流事業は、銀山地区の開拓が兵庫県但馬地方の出身者により手掛けられたところから、地区のルーツを探る訪問活動から広がりをみせてまいりました。平成7年2月、阪神淡路大震災間もなく劇団「馬群別」の公演が開拓者山川瀧五郎を題材に、豊岡市市民ホールにおいて会場いっぱいの市民の皆さんを前に実施させていただくことができました。豊岡へ関係者50名程の大移動でありましたが銀山地区と豊岡市との結び付きを共に感激のうちに確認しあいました。翌年には豊岡市より劇団や舞踊の来訪をいただき、8年8月には豊岡市やなぎまつりにおいて仁木町物産展を実施し、メロンを中心に地区の農産物を即売しております。同時に小中学校間の作品交流や銀山小学校6年生の豊岡訪問も実施されました。将来は豊岡市において「仁木町フェスティバル」を開催し、物産展はもとより劇団の再公演や婦人による「銀山音頭」による踊り行列等が実施できればと夢を描いております。

ドライフラワーを中心とした多目的施設の建設については住民の要望を集約したのみで実現性に問題を残しています。現在、銀山学園の乾燥施設や育苗施設を活用し、婦人や高齢者の皆さんを中心に約40世帯程で委託栽培が行なわれ、収穫に応じて収益の還元がなされています。これをさらに地域に定着させ地域の副産業として育成したいとの計画です。青写真の段階ではこの施設を中心に宿泊施設やリクリエーション施設をも取り入れた計画となっており、実現可能な計画への練り直しを今後進めていきたいと考えています。

「誰もが生涯安心して生活ができる地域づくり」を目指し、着実な実践を今後とも継続していきたいと願っております。そして、行政・議会・住民の三者が一体となった地域福祉の展開の計画と実践が今求められていると考えています。

 

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